BWJWでは様々なブースを見ました。
全体を見た印象として、勢いがあると感じたのはセルフホワイトニングと脱毛器。それぞれブースが大きくて立派でした。
瘦身の方はというとフォースカッターのブースが一番目を引いたでしょうか。
BWJには数多くのメーカーのエステマシーンが出品されていました。メーカによって小さいブースから大きなブースまで様々でした。
幾つかのブースで聞いてみました。このエステマシーンをセルフで提供したいのですが、どうでしょうか?と。
このマシーンをセルフでどうですか?と聞くと、ほぼ良い顔されませんでした。理由は、分かりませんが、プロ用エステマシーンをセルフ用途にするのは色々懸念があるのは分かりました。
そして、そのようななんとも微妙な返答されるたび「セルフエステはチャンスだ!」と感じました。逆説的ですが、誰もが「来る」と思ったら、もはやそれは終わりのはじまりと言えなくないのです。
まだ誰もやっていない、とか、まだ多くの人が気づいていないとか、そういう事の方がチャンスがあります。もちろんそういう場合リスクもあります。
BWJWのブースを巡っていて、とあるブースに立ち寄りまたまた同じように「こちらのマシーンをセルフ用途で使いたいのですが」と伺ったところ、そのブースだけは反応が違いました。なんと、そのブースのメーカーはセルフ肯定派だったのです。
しかも、既に数店舗セルフエステサロンを展開されているとのことでした。そして「このマシーンセルフエステにおすすめですよ」とアプローチもされました。
勧められたのは前出のフォースカッターよりもコンパクトな痩身マシーンでした。「セルフ用はこんなマシーンがおススメですよ。プロ用の中ではコンパクトだし、重くないし。」とのことでした。
なるほど!と思いましたが、あまりピンと来なかったのです(^^;)
なぜかというと、マシーンの見た目が家庭用っぽかったからです。価格はしっかりプロ用価格でしたが、見た目も作りも家庭用に毛が生えた感じだったのです。
結局幾つブースを回ったでしょうか。そろそろ帰路につく時間となり、会場を後にしました。
BWJWでの収穫は、多くのマシーンが実際に見られたこと、カタログをたくさん収集できたこと、HIFUの体験ができたこと、そんな感じでした。
本当はもっと様々なマシーンを体験してみたかったのですが、女性と違い男性は色々体験しづらいのです。
SharEstheのリサーチをしていて、つくづく女性を羨ましいと思いました。女性ならば実際に体験して、自ら人体実験できるのに!といつも思っていました。
さてさて、BWJW視察を経て、いよいよSharEstheで使うマシーンを選ぶ段階に来ました。
つづく