SharEstheのエステマシーンについて2

キャビテーション

BWJWでは様々なブースを見ました。

全体を見た印象として、勢いがあると感じたのはセルフホワイトニングと脱毛器。それぞれブースが大きくて立派でした。

瘦身の方はというとフォースカッターのブースが一番目を引いたでしょうか。

BWJには数多くのメーカーのエステマシーンが出品されていました。メーカによって小さいブースから大きなブースまで様々でした。

幾つかのブースで聞いてみました。このエステマシーンをセルフで提供したいのですが、どうでしょうか?と。

このマシーンをセルフでどうですか?と聞くと、ほぼ良い顔されませんでした。理由は、分かりませんが、プロ用エステマシーンをセルフ用途にするのは色々懸念があるのは分かりました。

そして、そのようななんとも微妙な返答されるたび「セルフエステはチャンスだ!」と感じました。逆説的ですが、誰もが「来る」と思ったら、もはやそれは終わりのはじまりと言えなくないのです。

まだ誰もやっていない、とか、まだ多くの人が気づいていないとか、そういう事の方がチャンスがあります。もちろんそういう場合リスクもあります。

BWJWのブースを巡っていて、とあるブースに立ち寄りまたまた同じように「こちらのマシーンをセルフ用途で使いたいのですが」と伺ったところ、そのブースだけは反応が違いました。なんと、そのブースのメーカーはセルフ肯定派だったのです。

しかも、既に数店舗セルフエステサロンを展開されているとのことでした。そして「このマシーンセルフエステにおすすめですよ」とアプローチもされました。

勧められたのは前出のフォースカッターよりもコンパクトな痩身マシーンでした。「セルフ用はこんなマシーンがおススメですよ。プロ用の中ではコンパクトだし、重くないし。」とのことでした。

なるほど!と思いましたが、あまりピンと来なかったのです(^^;)

なぜかというと、マシーンの見た目が家庭用っぽかったからです。価格はしっかりプロ用価格でしたが、見た目も作りも家庭用に毛が生えた感じだったのです。

結局幾つブースを回ったでしょうか。そろそろ帰路につく時間となり、会場を後にしました。

BWJWでの収穫は、多くのマシーンが実際に見られたこと、カタログをたくさん収集できたこと、HIFUの体験ができたこと、そんな感じでした。

本当はもっと様々なマシーンを体験してみたかったのですが、女性と違い男性は色々体験しづらいのです。

SharEstheのリサーチをしていて、つくづく女性を羨ましいと思いました。女性ならば実際に体験して、自ら人体実験できるのに!といつも思っていました。

さてさて、BWJW視察を経て、いよいよSharEstheで使うマシーンを選ぶ段階に来ました。

つづく

 

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