セルフエステ コスパ比較 

セルフエステ比較 コスパについて

コストとは

コストってなんだろう?なんて書くと、美容というかエステの話っぽくなくなりそうですが、その実コストってとっても大事ですよね。

しかもセルフエステを利用される方にとってコストパフォーマンス、コスパはなかなり重要かと思います。

コストとは、サービスや購入に対してどのように費用がかかるかですよね。

その昔エステのコストは高かった~。痩身、フェイシャル、脱毛などのエステのコストは一般的に2桁万円、10万円、20、30万円当たり前でした。

そんなエステ業界に風穴を空けるべく登場したのがセルフ施術によるエステ、セルフエステ。

月額〇〇〇〇円で通い放題、今風に言うとサブスク型のお支払いなわけです。

大手セルフエステサロンのウリは言わずもがな「痩身」です。痩せる為のエステです。

では、痩せる為にいったい幾らかかるのか?コストをチェックしてみましょう!

サブスク型セルフエステの月額比較

サブスク型セルフエステの月額比較をしてみましょう。

まずは最大手じぶんdeエステ

あ、その前に余談。余談の方が多くてごめんなさい(汗

じぶんdeエステのHPを先ほど見たら、トップページのモデルが変わっていました。数日前までYouTuberのヴァンゆんだったのですが、じぶんdeエステのスタッフさんの画像に戻りました。

ヴァンゆんを広告に起用できるなんてさすが!と思っていました、契約期間が切れたのですね。

あ、本題(笑)

じぶんdeエステの月額は5,980~11,800円まででした。

最低価格は日中利用、デイタイム会員で45分までの利用可能。最高価格はオールタイム会員75分利用可能だそうです。

続いて業界2番手ボーディーアーキ

月額10,000~15,000円

最低価格はデイタイム会員45分、最高価格はオールタイム75分利用可能でした。あれ?大手2社ともに同じと言えそうな会員種別ですね。

となると比較が簡単。

どちらも最もお手軽な会員価格はデイタイムの45分利用可能でじぶんdeエステ5,980円、ボディーアーキは10,000円。その差感覚的には倍ですね!?

オールタイム75分になるとその差縮んで、11,800円 VS 15,000円です。両社の価格設定はさていかに?

価格設定の差はお客様の年齢ターゲットの違いではないかと考えます。じぶんdeエステは20代メイン、ボディーアーキはそれよりも上の年代がターゲットです。

大手2社以外の価格は皆さん勝手に調べてください(雑)

+それ以外にかかるコスト

以前もこの件について書きました。

サブスク型のエステ、一見お得なようで実際はどうなのか?

奥さん!本当にそれ、お得ですか?(笑)

サブスク型のエステはこんなことを言いますよね。「月に×回通えば1回あたり〇〇円」と。

でも月額以外に、通うたびに交通費がかかりませんか?

「私は通勤定期があるから交通費かからない」

なんて思っていたら、テレワークになって「こんなはずじゃあ」なんて思っている人もいるはず。きっといる、多分いる、いますよね?(しつこい)

いやいや、交通費が仮にかからなくても、セルフエステサロンに行くには往復の時間かかりますよね。それ、時間コストかかっています。

そして、サロンに通ってセルフでマシーン使っている間も時間コストかかります。

大手2社のロングコース75分、短いコースでも45分も時間がかかる。しかも月に何度も・・・

月額+交通費+時間コスト=セルフエステにかかる総コストです。

結果が出るか否か

サブスク型セルフエステと似ているサービスって何か分かりますか?

痩せる為、身体を絞る為に月額で通うサービス。それはスポーツクラブです。

サブスク型セルフエステというのは実はスポーツクラブに行っているようなものなのですよ、そこのあなた!(悪ノリ)

月額だから、何度も通える、月額だから何度も通った方がお得、何度も通えば効果が出るに違いない。

スポーツクラブに通っても痩せない方多数いますけど、それでもスポーツクラブは健康に一役かいますから良いと思います。

では、サブスク型のエステ、結果しっかり出るのか?

暴論書くと、サブスク型の場合、お客様が痩せて退会するよりも、ずーっと通ってくれる方がサロンとしては良いわけです。

SharEstheの考えは違います。結果を出して、できればもう来ないで欲しい。気分的には刑務所の看守のような(爆)

SharEstheに現在キャビテーションやラジオ波のマシーンが無いのはなるべく回数を通わずに、結果が出るマシーンにこだわったからなのです。

通えないセルフエステ

サブスクプランが現在はないSharEsthe。なぜかというと、高頻度で通えないマシーンがほとんどだからです。

通えないマシーン、ハイフがその代表です。

セルフ施術でハイフした場合、再度ハイフが可能なのは3週間後からです。

ちなみに医療機関で麻酔を打って痛みを軽減し、ハイパワーでハイフを当てた場合などは3~6か月間施術ができません。

SharEstheにあるマシーンの中で高頻度で使えるものは唯一プラズマシャワーのみです。SharEstheプラズマシャワー以外のマシーン、ハイフ、SHR脱毛は3週間空ける必要があります。

なので、SharEstheでは現在サブスクを導入していません。

さてさて、最後はSharEstheの話で終わりますが、少しはセルフエステのコスパ比較の参考になったでしょうか。

コスパについては個人的な価値観や金銭感覚で大きく変わると思いますが、ご参考ください。

 

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