HIFU適用脂肪厚について
SharEsthe2020年1月現在はbleu(ヘアサロン)に併設されています。
bleuスタッフはSharEstheのスタッフも兼ねているので、まずは自ら試すべく様々なマシーンを試させています。
bleu女性スタッフ一番人気はライポソニックス、BODY専用のHIFUです。
そして、女性スタッフがライポソニックス当てたい箇所筆頭はお腹と太ももです。
太ももにHIFU??
私何度か書いていますが男性です(^^;)
男性だからか、過去運動していたからか分かりませんが足にはほとんど脂肪がありません。しかし、年齢のせい、いや生活習慣のせいでお腹には脂肪がついています。なので、私自身ライポソニックスお腹に当てて脂肪を減らしているところです。
SharEsthe女性スタッフに、ライポソニックスやってみる?と声がけ、当然お腹が気になると思いきや「太ももやってみていいですか?」との反応に少々驚く私なのでした。
だって、太ももの脂肪ほぼつまめません。
特に太って見えない女性スタッフが、真っ先に太ももHIFUをやりたいと言うとは思いませんでした。
HIFU適用脂肪厚
クリニックでライポソニックス行っているところのHPを見ると、ライポソニックス適用の脂肪の厚みは20mmと謳っているところが多いです。
さてさて、20mmってどんなものでしょうか?大雑把に言えば簡単に脂肪が指でつまめる感じが20mmほどでしょうか。
クリニックではそれ以下の脂肪の厚みはライポソニックス適用外としているようです。
20mmには根拠があると思います。それは、解剖学的見地とHIFUの仕組みです。
解剖学的には、表皮がありその下に脂肪層、さらに下に筋肉などがあるからです。脂肪の厚みが20mmあれば、表皮からライポソニックスHIFUの8mmもしくは13mmでアプローチして、表皮とさらに脂肪層下の筋肉に影響を与えずに治療ができるからです。
クリニックではかなり出力を高くしてライポソニックスを使います。一歩間違うと筋肉層を傷つける恐れがあるので、脂肪厚に規定を設けているわけです。
SharEstheでのライポソニックス
SharEstheでのライポソニックスは、出力を痛みなど感じない範囲でお使い頂いています。
麻酔などしない状態で痛みが出ない出力でライポソニックスを当てた場合、万が一筋肉層にHIFUが当たっても損傷はしないと考えています。
そう考える理由、それは脂肪層と比べると、筋肉は熱に強いからです。
しかし、筋肉層にHIFUを当ててもメリットは全くありませんし、極力それは避けて安全にHIFUをご利用頂きたいと考えています。
脂肪厚計
「以上僕が趣味で調べた(中略)あなたを心配させないためにこちらを渡しておきます」と誰にも言いませんよカードを渡すのがドラマ「時効警察」
SharEstheは・・・
以上SharEstheが趣味で調べたHIFUと脂肪厚についてです。脂肪厚について心配なあなたの為に、SharEstheでは脂肪厚計をご用意しています。
タニタのデジタル脂肪厚計、お肌に密着させるだけで脂肪厚が計れるすぐれもの!
脂肪厚的にHIFU大丈夫かな?とか、自分の脂肪厚が気になる方、無料で計測可能なのでスタッフにお声がけください。