SharEsthe 3つのシェア
すべての女性にエステを
SharEstheには3つのシェアがあります。
その1つ目が「すべての女性にエステを」と掲げてのシェアです。全ての女性にエステを届ける為に、最新で結果が出るエステマシーンをお客様とシェアすること。しかも、お手頃価格で。
お客様にエステマシーンを提供する事、お客様自身でセルフ施術いただく事、これらをSharEstheではシェア=共有と考えています。
みんなでキレイになろ♪
SharEsthe2つ目のシェア、それはお客様2人でエステをシェアできる事です。
例えば、2人で一緒に脱毛をしたり、セルフで施術が難しい部位を友達同士で施術する事。
またフリーランスのエステティシャンにエステブースを貸す、エステ版シェアサロンも可能です。
他サロンとのシェア
見出しに良い言葉が思いつかず他サロンとのシェアと表記してしまいました(汗
SharEstheは上記2つのシェアに加えて、もう一つのシェアを実践していきます。
そのシェアは、SharEsthe以外のサロンとのシェアです。
何をシェアするのか?
1つはSharEstheのFC展開、もう1つあってそれはSharEstheで採用しているエステマシーンの販売、これらをSharEsthe3つ目のシェアと位置付けました。
FC展開
SharEstheのFC展開、それはSharEstheのマシーンとノウハウを他サロンにシェア、提供していくことです。
FC展開は単に儲けたいからやりたいということではなく、ある意味SharEstheのミッションの一つであると考えています。
ミッションと考える理由、それは私が長年携わっていたヘアサロン業界を盛り上げたいからです。
「ヘアサロンをエステで盛り上げる?それってどういうこと?」
ヘアサロンはこの5~10年の間業務委託サロンなどの隆盛による価格破壊でかなり疲弊してきています。
またヘアサロン業界はそれよりも昔、長い歴史の中で様々なメニューを異業種に横取りされてきたのです。
メイク、着付、成人式お支度、その他昔は美容師の専売特許だったものが規制緩和などで美容師以外が担えるようになったのです。
唯一まつげエクステは美容師免許不要だったものが、いつの間にか免許が必要になりました。まつげエクステの件は過去他業種に奪われたことへの怨念で免許制度を無理やり導入したと私は勝手に思っています。
現在ヘアサロンで売り上げを伸ばそうとしても、様々な問題で難しいのが実情です。
ヘアサロンの既存メニューで売り上げのテコ入れはもはや限界なのです。
そこでSharEstheなのです。
ヘアサロンとあえて書いてきましたが、本来は美容室、美容院です。美容の事ならまかしとき!な美容室です。
全国的にヘアサロン、美容室は人材難の状況で多くのサロンには余剰スペースがあります。
な・ら・ば、お分かりですよね?
SharEstheのコンセプト、やり方、方法は既存のヘアサロン、美容室にすぐ導入が可能です。
FC=シェアのパターン
FC展開と分かりやすく書いていますが、SharEsthe的にはFC=シェアと呼びたいと思います。
他サロンとのシェアのパターンは幾つかあります。
1つはSharEstheで導入しているメニューをそのまま導入、シェアして頂くパターン。SHR脱毛、顔用ハイフ、BODY用ハイフ、プラズマシャワーまで導入したセルフサロン。
もう1つは、サロンのスペース等を考慮して、シェアしてみたいメニュー、マシーンを限定して頂くパターンです。脱毛だけ導入、フェイシャルメニューだけ、瘦身だけ、などなど、サロンの要望でアレンジが可能です。
これらシェアはもし始める場合、ヘアサロン経営者の多くは少し心配があると思います。一番の心配はエステに携わるスタッフの問題ではないでしょうか。
しかし、ご安心を。セルフで施術いただくSharEstheなので、スタッフの必要性はかなり限定的です。
SharEstheの業務としては、受付、お会計、エステ施術の説明程度なので、既存スタッフでも対応可能です。
しかも、美容師免許など資格は不要なので、新たにスタッフを採用するのもあまり難しくありません。
実際SharEstheでも求人を出しましたが、想像以上に応募が来ました。
一般的なエステティシャンの募集だと、専門学校卒やエステ経験者以外及び腰になると思うのですが、SharEstheの場合はそのようなキャリアがない方でも応募してきてくださいます。
例えばですが、ヘアサロンのお客様に「セルフエステ始めるんだけど、誰か働きたい人いないかな?」なんて話したら、すぐにやってみたい方が見つかると思います。
なぜなら、資格はないけれど美容関連で働きたいという女性が大勢いるからです。実際にSharEstheをスタートしての実体験です。美容関連で働いてみたい、資格など必要ないならやってみたいという方あちこちにいますからご安心ください。
余談ですが、SharEstheでヘアサロンの人材難が少し改善できる可能性あります。
例えば、ヘアサロン併設でSharEstheを運営して、エステスタッフが入社したとします。そのエステ部門のスタッフは、ヘアサロンの受付や会計などのフロント業務全般から、掃除などの雑用も担ってくれますから、美容師の負担は軽減しますよね。
しかも、エステ部門の売り上げで雇用できるスタッフなので、元々あったヘアサロンのリソースにそのまま人と売り上げが上乗せ可能なのです。
なぜ今までなかったか?
なぜSharEstheが考えるこれらのアイディアなどが今までなかったのか?
それは、誤解を恐れず書くとエステの導入コストが大きいから。エステマシーンが非常に高価だったからだとSharEstheは考えます。
SharEstheなら、それら高価なマシーンをかなりリーズナブルに提供できます。
今まではできなかったことを、SharEstheが実現させます。
エステマシーン価格の仕組み
エステマシーン価格の「からくり」と書くと、感じ悪いので仕組みとしました(笑)
SharEstheでエステマシーンを海外メーカーと代理店契約し直接輸入した当初、今まで見聞きしたエステマシーンの価格っていったいなんだったのだろうと思いました。
以前聞いていた業務用光脱毛器の価格、安くても300万円、高いと500万円オーバー。
ある日本メーカーの脱毛器、その脱毛器をOEMで製造している海外メーカーの代理店向け価格を知った際、あまりに本体価格に上乗せされているので驚きました。
しかし、ふと冷静に考えてみました。考えたら分かった、日本で販売されている脱毛器の価格は以下のような仕組みになっているのです。
海外制脱毛器(OEM)
脱毛器仕入れ価格(本体価格+OEM手数料)+輸送費+本体保証コスト+日本メーカー人件費+宣伝広告費などなど。これら総額でウン百万円になってしまうのですね。
SharEstheができる事
SharEstheで上記のコストをどうできるか考えました。
脱毛器仕入れ価格(本体価格+OEM手数料)
OEMで脱毛器筐体を変更したり、ロゴを入れたりしなければ、本体価格のみにできる。
輸送費は削れません
本体保証コスト
保証内容をミニマムにすれば価格も抑えられます。例えば代替え機を用意しない。
日本メーカー人件費
SharEstheでは販売スタッフを雇わず、私自ら販売してコストカット
宣伝広告費
こちらもカット。
結果、本体価格と必要最低限の保証費でエステマシーンを販売できることになりました。
エステマシーンが提供できるようになったので、あとはSharEstheのあり方、やり方をマシーンと一緒にシェアするだけ。
これでヘアサロンでセルフエステ、SharEstheが可能になりました。
SharEstheのFC、シェアについて、詳しい内容知りたい方、追々情報公開等行いますので、少しだけお待ちください。